H23年度 こなら隊

2012年2月18日 (土)

こなら隊 第9回目

朝からしっかりと積もった雪の森。しんしんと降り続ける雪の中、こなら隊の9回目が始まりました。

いつものように、森の中へ今日のミッションを探しに行きますが、雪があると森は全然違ったように見えます。

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↑ 木の枝に乗っている雪を、揺らして落としていきます。
落ちてくる雪がまるで煙のようで、みんなあっちこっちの気を蹴ったり揺すったりして遊びました。

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↑ 雪の中をずんずん進んでいくと、見慣れた「カブトムシのベッド」がありました。
こっそり隠れたりしているうちに、雪合戦になってしまいました。

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↑ 今日のミッションは「くさはらひろば」のどこかに隠されている…のですが?
隊長の「低いところにあるから、しゃがんでみてごらん」というヒントに、みんなぐるりとあたりを見渡します。

さて、ミッションは無事に見つかりました。
今日のミッション一つ目は、「森でかくれんぼ」です!!
もちろん、ただのかくれんぼじゃありません。
森にいる「ウサギ」と「キツネ」になったつもりで、「キツネに捕まえられたら食べられちゃうから、時間まで見つからずにじっとしていよう」、「ウサギを捕まえないとご飯がなくて死んでしまうから、がんばって探そう!」と、森のいきものたちのきびしさを少しだけ味わってもらいます。

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↑ ウサギ役の子たちには、こんな迷彩柄のカモフラージュスーツを着てもらいます。

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↑ わずかに5分という時間ですが、このキツネさんは隊長ウサギを含めた5人も見つけてしまいました!!

このかくれんぼ、結構ドキドキしてしまうのですが、みんなもウサギやキツネの気持ちになれたかな??

お昼休みをはさんで、午後のミッションは…「河辺の森おんせん」です!
午後いっぱいを使って、みんなに「おんせん」を作ってもらうのです。
「えーっ!?」というのも当然ですが、さすがに穴を掘ったりはしません。。

いったいどうするのかな??

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↑ まずは、森へ枯れ枝を拾いに行きます。
道より奥にあるところの大枝をみんなで解体して運びました。

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↑ みんなで枝をいっぱいに積んだリヤカーを引っ張ります。

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↑ 枯れ枝を使って、たき火を起こします。
今日は雪に埋もれた枝ばっかりだったので、つけるのも一苦労!
でも、もうモリイコのみんなならつけられるよね!!

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↑ 「おんせん」に使うお水も、みんなで手分けして運びます。

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↑ さて、ここまでくると、どうやって「おんせん」をつくるかがわかってきますね。
正解は、「焼き石」を使って、水を温めていくんです。
当然、ちゃんと温かくなるまでは、ずーっとたき火をし続けなくてはなりません。
みんな煙と寒さに耐えながら、がんばって火をつけ続けてくれました。

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↑ 「かんぱーい!」
寒い中がんばってくれた分、ほかほかの足湯はたまりませんね!
この日の最高水温はなんと50度(!)、みんなの入るお風呂よりも熱いくらいです。

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↑ あんまり気持ちよすぎて、ズボンのままとっぷり浸かってしまった子も!
みんな、足が真っ赤になっても、「ずっと入ってたいな~」とご満悦状態。
今日のお湯は、灰のおかげで、ほんとにお肌がすべすべになる「おんせん」なので、きっと心も体も温まったことでしょう♪

さて、これで9回目のモリイコは、すべての隊が無事に終わりました。
みんな雪の森であそべたのは、とても良かったと思います!

では、次回10回目(最終回)もお楽しみに!

井上竜馬

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2012年1月21日 (土)

こなら隊 第8回目

いつものように(?)雨が降るなか、すっかり雨に慣れっこになった、こなら隊の活動が始まりました。

今回のテーマは「チャレンジ」。普段では出来ないことや、大人でも難しいようなミッションに挑戦していきます。

いつもなら、モリイコが始まるなり森に繰り出すところですが、今日はいきなり「たき火にチャレンジスペシャル」というミッションが出されました。
「スペシャル」なので、みんながやったことのあるたき火台ではなく、センターの正面にある大きなファイヤーサークルに火をつけます。

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↑ 「まだスギの葉いるかな?」「もっと枝いるんちゃうん?」
みんな、火のつけ方はマスターしていますが、こんなに大きいたき火は初めてです。
とても太い枝を3人がかりで折ったり、火がつきやすいようにポキポキと折ったりしています。

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↑ 「あっ!こっちは火がついてきた!!」
マッチ部隊、火ばさみ部隊、うちわ部隊とわかれて、いよいよ着火です。
しかし、「はさみで持ったスギの葉に火をつけてから、それを木を組んだ中のスギの葉っぱにつけるんやで~」というやり方は、少し難しいようで、何度かチャレンジしてようやく火がつき始めました。

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↑ 「うわ~、煙! でも、すっごい燃えてきた!!」
スギと小枝に火がついたら、うちわ部隊ががんばります。
最後には全員であおいで、みんなの背の高さよりも大きい炎が出るくらいまで燃え上がりました! これでミッションクリアです。

さて、続いてのミッションは「森のたんていだん3/300をさがせ!」
いったい何をするのかというと、図鑑を使って、300種類以上ある森の植物の中からとある3種類を探すのです。
でも、ほとんどの子は図鑑を使うのは初めて。いったいどうなるのでしょう??

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↑ 「あっ! これこの前食べたやつやん!」
とりあえず、好きなように読んで面白いところを見たりします。前回探検したときに食べた「フユイチゴ」や真っ赤な実はやはり人気です。
そのあと、かんたんなお題を出して、索引の使い方を覚えます。

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↑ 「あの木がそうちゃうん?」
いよいよ、お題の3種類の植物を探しに行きます。「葉っぱのギザギザがいっしょや!」「折ったら匂いするってかいてあるで」と、ほとんど隊長いらずでどんどん見つけていきます。

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↑ 「これかな?」
図鑑に書いてあることを、実際にさわったり、匂いをかいだりすると、すべてが新発見のような気分になります。

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↑ 「あー、もしもし、こちら○○です、どうぞ!!」
ここで登場するのは、トランシーバー。今日はトランシーバーでの連絡役も子どもたちにしてもらいました。特に、男の子達はワクワクドキドキ、ちょっと恥ずかしがりながらも、楽しそうでした。

全員、無事にミッションクリアー。
お昼の後は、朝におこしたたき火にお芋を放り入れます。
最後に焼き芋として出来上がるまで、最後のミッションに挑戦です。

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↑ 「それっ!
ぼうぼう燃えさかっていたたき火も、うまい具合に熾火(おきび)になり、焼き芋にはベストの状態でした。

最後のミッションは「みんなで森へいってQ~!」
今まで森に行くときは、隊長が付き添っていましたが、今回は正真正銘「子どもたちだけで」。地図とトランシーバーを持って、森に行ってもらいます。
そして森のあちこちにいる隊長をさがして、お題に挑戦します。

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↑ 「ぬけへん!」
つるの輪っかくぐりに挑戦。班で協力して、タイムを競います。

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↑ 「これって、この木かな?」「こっちの方が似てるやん!」
午前中に覚えた図鑑が、早速役に立ちます。

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↑ 「当てられるかな?」
こちらでは、パチンコに挑戦。ドングリを拾って、ドラム缶の的を狙います。

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↑ 「こっそり(?)撮影」
モリイコ!の子どもたちは、もう大人や隊長がいなくても、子どもたちだけで森を十二分に楽しめます。
おもしろがったり、ふざけあったり、言い合ったり…みんな、それぞれに真剣でした。

これで、モリイコ!8回目は無事に終了です。
次回の活動もお楽しみに!

井上竜馬

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2011年12月17日 (土)

こなら隊 第7回目

こなら隊の第7回目今回こそいいお天気に!
と思っていたら、うっすら雪が積もりました。

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↑ 朝みんなが集まるまでの間の雪合戦
子どもたちは寒くても雪が降っても、元気いっぱい!
みんなが揃う頃には空も明るくなって、いいお天気になりました。


さて、第7回目の活動のテーマは「たき火でごはん」です。

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↑ パズルになっている今日の献立を解読します。

無事パズルが完成し、さっそく調理に取りかかります。

今回のメニューは

ぽかぽかとん汁 と 五平餅 でした

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↑ 大根・おネギ・にんじん・しいたけ・さつまいも など、たくさんの材料をみんなで切っていきます。
おうちでお手伝いをすると言う子も多く、みんな上手に切っていました。

調理の次は、たき火です。
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↑ まずはよく燃える 杉の葉っぱに マッチで火をつけて…

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↑ だんだん大きな火になってきた!

たき火がついて、お鍋をかけられたら
今度は五平餅作り。やることがいっぱいだ!

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↑ みんなで ごはんを つぶします。
10秒ずつ とか10回ずつ とか、子どもたちでそれぞれ考えて つぶす人・押さえる人 を交代します。

つぶしたごはんを 竹串に巻きつけたら、さっき つけたたき火で焼きます。
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↑ まだかな まだかな~

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↑ 丁寧に焼いていきます。

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↑ お餅がこんがり焼けたら、お醤油かお味噌を塗って、もう一度焼いて、
完成です!

いただきまーす
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みんなたくさんおかわりしました


午後からは3,4人ずつのグループに分かれて、
「自分たちで考えたミッションを 他のグループに挑戦してもらおう!」というミションです。

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↑ ミッションの内容も隠し場所も、子どもたちが考えます。

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↑ ここかなー?
地図の印を頼りにミッション探索中。

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↑ ミション発見 見せて見せて!


みんなちゃんとミッションを見つけて、クリアすることができました。
どんなミッションだったんでしょう
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次に こなら隊のみんなに会えるのは、来年の1月です。
次も元気に 森に来て下さいね。
どうぞよいお年を

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2011年11月19日 (土)

こなら隊 第6回目

最近、「あぁ、やっぱりか」と納得してしまうくらいに、こなら隊の日に雨が降ってしまいます。
それでも、来てくれる子どもたちは元気いっぱい! 楽しい活動の始まりです。

今日は、「そろそろ、森にも慣れてきたよね!」ということで、ミッションのありかが書かれた地図を渡して、チームに分かれて森へ探しにいきました。

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↑ 「えぇと、これがこっちの道やから~…」
スタート前に地図を読み込んで、ゴールまでのコースを自分たちで決めていきます。
途中で分からなくなったら、交差点まで戻って、地図と道の方向を確かめます。

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↑ 「こんなとこに隠してあったで!!」
みんな、もうすっかり森の地理に詳しくなってきたようですね。3チームとも、ちゃんとミッションを見つけて帰ってきてくれました。

今回のテーマは「火」なのですが、ミッションを見る前に、まずはマッチの使い方を練習しなければなりません。
なにしろ、今回のミッションはマッチからロウソクに火をつけて、「あぶりだし」をしないと分からないようになっているのです!!

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↑ 「わぁ、ついた!」
今時、マッチを使ったことがある子はあまりいないでしょう。今日はじめてマッチを触った子もいるはずです。
最初はマッチの火に慣れるために、子どもたちにマッチをトーチのように持ってもらって、隊長がそれに火をつけていきます。

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↑ 「火ぃつけるで!」
みんな、あっというまに火をつけるのが楽しくなったようです。
そこで、ちょっとしたゲームをしながら練習です。2人でペアになり、それぞれ相手のマッチに火をつけてあげるのです。これで、「ほかの物に火をつけるときに、どうすればいいか」が自然に分かるようになります。

全員、上手にマッチが擦れるようになりました!
これで、ようやくミッションのあぶり出しが出来ます。

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↑ 「あっ! なんか字が出てきた!!」
この「あぶりだし」はちょっとでも手を止めると、アッというまに紙が燃えてしまいます。
なので、みんな真剣にじわじわとあぶり出していました。

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↑ 「今日のミッションは~~??」
さて、みんな上手にあぶりだしが出来ました。出てきた文字を並び替えていくと、「たきびにちょうせん」と書いてありました!

みんな、「キャンプファイアー」と聞くと「やったことある!」という返事が返ってくるのですが、「たき火」、それも一から自分でやるというのは、なかなか無いようです。
「いったい、どんなものがよく燃えるの?」「どういう風にたきぎを入れたらいいの?」…そういう基本的なところから、みんなで実際にやってみました。

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↑ 「きれいに分けられた!!」
火をつけるときに大事なのは段取り。燃えやすい物から順番に分けていくと、とっても使いやすいです。
この写真では、左から「スギの葉っぱ」、「細い枯れ枝」、「中くらいの枯れ枝」、「指くらいの枯れ枝」、そして、これが燃えたら合格という「スギの中割り」です。

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↑ 「よっしゃ! だいぶもえてきたで!」
コツさえつかんだら、どんどん燃やしていけます。
とうとう、最後のスギの中割りまでたどり着きました!

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↑ 「ひーっひっひっひっ(笑)」「うわーー!やめろーー!!」
調子よく燃えているチームには「いじわる火の神様」が登場。じょうろで雨を降らせます。
でも、そんなのへっちゃら!!
こういう火が消えそうなときには、うちわが大活躍です。

「いじわる神様」にじゃまをされながらも、3チームとも、あっというまに合格してしまいました!!
合格したチームには、ちゃんと神様からのごほうびがあります♪

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↑ 「よいしょっ!」
神様が「ナイフを使って、竹串を作っておいで」となにやら意味深な事を言います。
「なんだろう?」と期待に胸をふくらませながら、竹串づくりにかかります。
ナイフは前回も使ったので、もうすっかり慣れた調子です。

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↑ 「ゆっくりゆっくり…」
神様からのごほうびは、マシュマロでした!
串に刺して、たき火台の上であぶってやると、トロリとした「焼きマシュマロ」の出来上がりです。

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↑ 「めっひゃ、おいひい!!」
ミッションを頑張った分だけ、おいしさも格別!
寒さも忘れてしまうほど、ホクホクした楽しい時間を過ごせました!!

これで、モリイコ!第6回目は大きな怪我もなく無事終了しました。
今回のテーマ「火」で、みんながやったマッチの練習やたき火の付け方などは、大人になってもずっと役に立つことです。
忘れてしまわないうちに、お家で実践できる機会を、是非設けてあげてください♪

井上竜馬

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2011年10月15日 (土)

こなら隊 第5回目

朝からはっきりしない天気の中、こなら隊の5回目活動日が始まりました。
「なんだか、この隊ってよく雨に降られますねぇ」と保護者の皆さんにも言われてしまうほど、こなら隊は雨づいています。
でも、そのぶん雨の時しか感じられない森の雰囲気が味わえます。

さて、今日は初めて男の子ばかりの活動日になり、みんなやけにテンションが高く「はやく森いこ!」と催促が来ました。
さっそく、いつものように森へ探検に出かけます!

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↑ 「なぁなぁ、このドングリってなんのドングリ~?」
今まで、メインで落ちていたドングリはクヌギでしたが、最近ようやくこの隊の由来でもあるコナラのドングリが落ちはじめました。
見つけてくれたのは葉っぱも、ぼうし(殻斗といいます)もついた、おもしろいコナラのドングリでした。きっと、風で落ちちゃったのかな??

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↑ 「パフパフキノコが落ちとったで!」
この時期人気なのが、押すと煙が出てくるパフパフキノコです。
森には何種類かあるのですが、これはエリマキツチグリという種類。
帽子のついたドングリそっくりなので、目に入っても見過ごしてしまいがちなキノコです。よくみつけられたね!

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↑ 「すっごい! ピンク色のキノコがあったで!」
茶色や緑色といった「森の色」のなかで、特に目立つのはやっぱりキノコ。
「ピンク色の…」という通り、ベニタケの仲間もたくさん出てきます。
ベニタケの仲間は、なかなか細かく種類がわからないのですが、毒のあるものも多いので、食べないようにしてくださいね!

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↑ 「あっ! あった!!」
そんなこんなで、ミッションも無事に発見。今日は2人が同時に見つけてくれました。

今日のテーマは「工作」、まずはドングリを拾いに行きます。

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↑ 「どんなドングリがいいと思う?」
さて、一口に「ドングリを拾おう!」といっても、むやみやたらに拾っても仕方ありません。
よく見ると、ドングリの横っ腹に穴があいていることが結構あります。ほとんどのドングリには、すでにゾウムシなどの仲間が入っているのです。(皆さんも子どもの頃に経験はありませんか?)
みんなには、「ちゃんと穴があいていないか見て、選りすぐりを拾うんだよ!」と教えます。

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↑ 「これとこれって、使えるかな?」「それちょっと大きいんとちゃう??」
隊を超えて大人気な「やじろべえ」。
子どもたちの仕事は、とにかく「真ん中は先がとがった形の良いもの、両端は同じ大きさ・重さのドングリ」を選び出すことです。
これがかなり難しく、隊長に「う~ん、まだ合わへんなぁ」と言われると、手持ちのドングリや友だちと交換しながら、必死に同じ重さの物を探していました。

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↑ 「ほら! 2段がさね!」
うまく作れたやじろべえは、このようにどんどん上に重ねていくことが出来ます。

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↑ 「もっとまげて…」
こっちでは、ドングリを重しにした「ドングリコプター」を作っています。
紙を切って、羽根をつくっていくと、くるくるとよく回るコプターの完成!
シェルターの上から投げて、みんなで楽しみました!!

午後からは、ノコギリとナイフを使っての工作!
当然、「初めて使うわぁ…どないしょ」という子もいましたが…??

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↑ 「まっすぐ切れたで!」
ノコギリを持った瞬間、すごい集中力を発揮して、どんどん切っていきます。
意外と、竹はまっすぐ切り落とすのが難しいのですが、このようにちゃんときれいに切れました!!

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↑ 「よっ!」
木づちと金づちを使って、竹に穴を開けます。これは、うまくいくとスパーンと一気に穴があき、結構楽しいです。
穴を開けたら、貯金箱の完成!!

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↑ 「ちゃんと長くけずれたで~!!」
今日、初めてナイフを使ったという彼。
最初はおっかなびっくりでしたが、隊長が見本を見せると、めきめきと上達して、こんなにきれいにけずれるようになりました!

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↑ 「えんぴつ完成したで!!」
こっちお彼もナイフは初めて。とっても苦戦していましたが、ひたすらに木をけずって、自分だけの色鉛筆を作れました!

モリイコ!第5回目も、すべての隊で大きな怪我もなく、無事に終わることが出来ました。
明日と来月のあかねずみ「一日たっぷり工作」もお楽しみに!!

RYOMA

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2011年9月17日 (土)

こなら隊 第4回目

またまた台風が発生し、その影響で今にも泣き出しそうな空のなか、第4回目最後の隊、こなら隊の子ども達が来てくれました。
今回も振り替え参加の方が多く、はじめて出会うお友だちにドキドキしながら、活動が始まりました。

まずは森の探検。「さぁ、行こう!」と意気込んだ途端に、雨が降り出しました。

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↑ 「タイコウチや!」「お尻のやつは鼻やで!」
早々にタイコウチを発見! 水生のカメムシの仲間で、お尻に長い突起があります。
タイコウチはこの突起を水面に出して呼吸をするので、「鼻やで!」というのも間違いではありません。

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↑ 「みつけた!」
今日のミッション発見! 雨で傘を差していたので、ほとんどの子は見逃してしまったようですが、ゆっくりと探していたお陰で見つけられました。

さて、「植物」がテーマの今回は、まずは染色(草木染め)からはじまります。
そんなに難しい物ではなく、家庭にある道具でもできる物があります。

まずは、染めるための材料「メリケンカルカヤ」を刈りに行きます。

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↑ 「この、背の高い草を、こうやって刈るねんで~」
草刈りに使うのは、ノコギリガマ。子どもたちにお馴染みのカマキリのカマそっくりです。
それを、おっかなびっくり使います。
刈っていくうちにどんどん楽しくなってきますが、刈りすぎないように、トレイが一杯になったところで終了です。

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↑ 「ビー玉で、てるてる坊主をつくるんやで」
今日染める物は、かばんです。
ただ染めるのは勿体ないので、もようをつけるためにビー玉で絞りをつくります。
どんなもようになるかはお楽しみ!

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↑ 「これ、顔にしてんで!」
ドングリの葉っぱでこすりだし!
カラフルに塗る子、図鑑みたいに並べる子、福笑いみたいに顔にする子など、様々です。

草木染めのかばんを干している間に次のミッションです。

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↑ 「水のなかにあってんで!」
水のなかでジワジワと分解されて、葉脈だけになった葉っぱを見つけました。

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↑ 「全部うまっちゃったね」
「ヤブランの花を見つけよう」というお題。見つけた花には竹の輪っかをかけていきます。

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↑ 「引っぱるよ! せーの!」
クズのツルを引っぱります。取れたつるをつないでいって、大縄飛びに挑戦!

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↑ 「じゃーん」
クズの葉っぱは、マメの仲間らしく3枚に分かれています。畑のダイズや、森のハギ、ツメクサ…どれも大きさは違いますが、3枚に分かれているのがとってもよく似ています。

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↑ 「せーの!」
こちらは、オオバコずもうに夢中! あらゆる所で見られる雑草であるオオバコの茎で戦います。

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↑ 「とりゃーー!」「うぉーー!」
オオバコずもうだったはずが、どんどんエスカレートして、あっちこっちの草を引き抜いて戦い始めました。

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↑ 「いっせーのーで!」
みんなで集めたクズのツルをつなぎ合わせて、超大縄飛びに挑戦!
みんな結構とべました!

これで、モリイコ4回目の活動は無事に終わりました。
暑かった
夏が、徐々に秋らしくなるのを、子どもたちも、なんとはなしに感じられたのではないかなと思います。
明日の「あかねずみの日」は「夜の森たんけん」!是非お楽しみに!

RYOMA

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2011年8月20日 (土)

こなら隊 第3回目

ここ数日、雨が振り、気温も低く、秋の気配が感じられるようになりました。
こなら隊の第3回目は、振り替え参加の子どもたちも含めて、15人の大所帯で始まりました。

まずは、恒例の森の探検。
どこかに隠された「ミッション」を探しにいきます。

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↑ ETごっこではありません。
最近ちらほらと出始めたアカトンボが飛んでいたので、みんなで「誰の指にとまるかな?」と挑戦中なのです。

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↑ 「みてみて~~」
見せに来てくれたのは「カ」。
普段、あんまり良いイメージはありませんが、カだって生き物です!

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↑ 今日はなかなかミッションが見つからず、みんなで森を右往左往していましたが、何とか見つけることができました!

やはり、今日も雨のお陰で水が濁っており、なかなか水底まで見通せませんでした。
そこで、お助けアイテム「竹メガネ」の登場!

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↑ コツをつかまないと、どこを見ているのかさっぱり分からなくなるのですが、みんな頑張って小魚(メダカやカワムツなど)を見つけてくれました。

ザリガニ退治(毎年、森では夏休みに「ザリガニつかみ大会」というイベントをしています。)の総ざらえのつもりで、15人の子どもたちに頑張ってもらいました!

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↑ 「じっとして釣った方がええねん」
腰を据えてじっと釣っている姿は玄人はだしです。

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↑ しっかりとエサを抱え込むザリガニさん
さすがにザリガニの数が少なく、釣るのが難しかったのですが、その分食いつきの良いザリガニがいたようです。

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↑ もうザリガニをつかまえるのなんてへっちゃら!!

さて、午後からは水辺の探検です。
森の水路はすべてつながっていて、それぞれ深いところや浅いところなど、色々な環境を表現しているんです!

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↑ さっそく貝殻を探し始めます。
ここは普通は砂地ですが、一歩はいると泥が舞い上がってしまい、なかなか探すことができませんでした。

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↑ 「僕のコレクション」
ニイニイゼミ、謎の石(!)、カワニナ、シジミ…心躍るようなアイテムばかり!!

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↑ 「生きてるんかな?」
カワニナを拾ったものの、フタをぴったり閉じたっきりでした。

途中ではささ舟づくりに挑戦!

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↑ 「できた!!」
ささ舟を作るのは初めてという彼、何度もやり直して完成!
やり方を覚えたら、どんどん作ってくれました。

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↑ 一心不乱にささ舟づくりにいそしみます。

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↑ いろいろなお題をクリアして、どんどん水路を上っていきます。
ちょっと水が冷たいけれど、バシャバシャ進んでいきます。

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↑ 「めっちゃデカいサワガニみっけた~!!」
手のひらサイズの大サワガニに大興奮! ハサミにはさまれながらもみんなに見せてくれました。

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↑ 最後のシメはハリヨ池で!
にわかに雨が降り出し、傘を差しながら探検を続行しました。
その最後のポイントは、森の正面入口近くにある「ハリヨ池」 です。ここから森の川の水を汲み上げています。
みんな、その水の冷たさにビックリ! 今日がもう少し暑かったら気持ちよかったかもね!

さて、モリイコ!も無事に第3回目が終わりました。(明日の「あかねずみの日」は残っていますが…!)
夏らしい高温続いていましたが、今日のようにちょっと秋めく日もあります。
次回のモリイコは残暑のなかのプログラム。是非楽しみにして来てくださいね!!

RYOMA

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2011年7月16日 (土)

こなら隊 第2回目

最高気温36℃という予報の中、こなら隊の第2回目が始まりました。

さっそく、みんなで森の中へ今日の「ミッション」を探しにいきます。

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↑ 「虫博士」の彼は、さっそくあちこちからニイニイゼミの抜け殻を見つけてきました。
 わずか数分でこれだけ採れたそうです。コツは低い位置を見てみることとか…

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↑ 森の屋外トイレに寄ったときに、何かを発見!
 じっくり見てみると、テントウムシのさなぎでした。「小さいモノ」を発見する力は、やはり子どもたちの方が上のようです。

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↑ 「あっ!カナヘビおった!!」(※写真中央をごらんください)
 低い木の枝で日向ぼっこをしているカナヘビを発見。つかまえようと、ソロリソロリと近づいていきますが…さぁ、つかまえられるかな??

今日はとっても早く「ミッション」を見つけられました。
ミッションのテーマの一つは、色んないきものをさわってみるというものですが…

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↑ 「じゃーん!」特大ザリガニつかまえられました!!
 隊長(スタッフ)がつかまえておいた、ザリガニをつかんでもらいます。

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↑ 「大きいのも小さいのも、両方つかめたよ。」
 中には、オスかメスかわかるという子もいました!

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↑ ザリガニと、シロツメクサ(クローバー)の綱引きです。
 結果は、ザリガニがクローバーをちぎって勝利(?)

お昼のあとから、たくさんのいきものをつかまえに森に入ります。

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↑ 「来てーッ! カミキリムシや!」
 隊長を呼ぶ声に、あわてて行ってみると、なんとも見事なミヤマカミキリが!
 つかまえてみると、「キィ…キィ…」と音を出します。

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↑ 「小さなカマキリを入れたよ。」

 虫アミ・虫カゴの使い方を教えてもらってから森に来ましたが、どんどん素手でつかまえてくれる子もいます。

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↑ 「○○くん! コレ捕まえたで、あげるわ!!」
 すっかり仲良しになってきたモリイコの仲間たち。まだあまり、いきものをつかまえられてない子に、つかまえてきてあげる場面もありました。

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↑ 「根っこがはえてる!」

いきものを探しながら追いかけていると、自然と面白いモノが見つかります。
これもその一つ。以前のブログでも出ていた「森のスーパーボール」ことジャノヒゲのタネから、根っこが出ていました。

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↑ 「しっぽだけやのに、めっちゃ動いとる~!」
 今日一番ビックリしたものかもしれないのが、カナヘビのしっぽです。
 森の探検で、最後の最後にみつけたカナヘビ。子どもたちはこぞってつかまえようとしますが、敵もさるもの、カナヘビは自分でしっぽを切って逃げ出しました!
 「敵に襲われたときには、自分でしっぽを切る」と理屈では知っていた子どもたちですが、実際にピクピクと動く尻尾を目の当たりにすると、みんな目を輝かせて見入っていました。

「モリイコ!」第2回目も、すべての隊で無事に終えることができました。
1回目で教わった、「ハチやヘビに出会ったときの対処法」も、実際の経験を通して身についたのではないでしょうか。
まだまだ暑くなってきますが、熱に当てられないようにして、次回も元気に来てくださいね!

RYOMA

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2011年6月18日 (土)

こなら隊 第1回目

早くも6月中旬。梅雨明けが待ち遠しい中、こなら隊の第1回目の活動日を行いました。
折からの雨にもかかわらず、子どもたちは期待に満ちあふれた顔でやってきました。

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↑ 「動物当てゲーム」は、みんなもよく知っている動物がたくさん出てきます。

「ヘビやハチも、ビックリさせたり、イタズラしなければ襲ってこないんだよ。」などなど、自然の中の、おもしろい面も、恐い面もちゃんとわかってもらえるようにお話しします。

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↑ さあ森の探検!…に行く前に…森の中はヤブ蚊がたくさん! 初めての携帯蚊取り線香にちょっとわくわく!?

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↑ 森に入ったすぐの所で、緑色のはねるモノみっけ!
 「バッタかな?」「キリギリスの幼虫や!」  よく見つけられたね! 多分キリギリスで正解かな?

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↑ 「ミミズみっけた~!」ぬるぬるのミミズもへっちゃらだ!
 雨の日には道にミミズが這いだしていることが多いですね。

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↑ 宝ものがいっぱい!
 午前中はみっちり探検して、面白いモノがたくさん拾えました!
 木の枝にビッシリ付いたキノコや、顔くらいある大きい葉っぱ…どれもこれも森からの贈り物のようです。

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↑ 「全員正解~」
 午後からはミッション! まずは「葉っぱ当てゲーム」で、葉っぱの形や色、匂いなどから隊長がもっている葉っぱと同じものを探します。

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↑ 「二色の葉っぱや!」
 ふたたび森の中へ…今度は葉っぱを探しにいきます。草の葉・木の葉・落ち葉…いろんな「葉っぱ」に興味津々!

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↑ 「こんなんみっけた!」
 拾った葉っぱは、すぐにしおれてしまうので、電話帳ではさみます。
 なんと、この日は5つ葉のクローバーが見つかりました!!

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↑ 「「こんなんつくったで!!」」
 たくさん集めた葉っぱのなかで、一番気に入った葉っぱでしおりをつくりました。

各隊の第1回目の活動では、森の中はキノコだらけでした。
子どもたちは大小様々なキノコを見て・さわって、その不思議な感覚を楽しんでいました。
その中でも、特に隊長(スタッフ)の印象に残ったのが、「キノコを折ったらあかんで!」と言ってくれた子どもが多くいたことです。
植物でも動物でも無いような、むしろ気味悪がられることも多々あるキノコですが、「お花とおんなじやで!」と、きちんと「いきもの」として、見てくれているんだなということに、非常に感心してしまいました。
日頃だと忘れてしまいがちなこのような心を、自分もずっと持ち続けなければいけないなと強く感じた第1回目の活動でした。

RYOMA
 

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